吉森研究室
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当研究室 吉森保教授の最終講義・退任祝賀会が開かれました

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吉森教授が大阪大学特別教授に

吉森教授が、平成26年7月1日付けで大阪大学特別教授の称号を付与されることになりました。「細胞生物学、特にオートファジーに関する教育研究業績」が功績として認められました。「大阪大学特別教授制度」は、卓越した業績を有し、大阪大学の先導的な役割を担う者に対し、貢献を讃えるとともに、その活動をサポートするため平成25年に創設されました。 

トムソン・ロイターの「世界で最も影響力のある科学者」に吉森教授

トムソン・ロイターが発表した「世界で最も影響力のある科学者」レポート(The World's Most Influential Scientific Minds 2014)で、吉森教授がHighly Cited Researchersに選ばれました。被引用数が上位1%に入る論文を多数執筆し、今後の科学をリードすると考えられる研究者がリストアップされています。Biology & Biochemistry 分野で選ばれた159人のうち日本人は6人で、そのうちのふたりが阪大(審良教授と吉森教授)でした。Highly Cited Researchersが大学に何人いるかは、世界大学ランキングの指標のひとつになっています。大阪大学のホームページにも掲載されました。大阪大学HP生命機能研究科HP(2014-6-19)・医学系研究科HP(2014-6-24)

オートファジー研究史を振り返る特集記事が新聞に

4月3日の毎日新聞に、オートファジーの研究史を振り返る新聞の半面を使った特集記事が掲載されました。大隅東工大教授らと共に、吉森教授も顔写真入りで紹介されています。

ネットの中高生向け科学学習サイトに吉森教授が登場

吉森教授が、中高生向け科学学習サイト サイエンスパークの2月17日付けフロントランナーに登場しました。『細胞が自分を食べる「オートファジー」 病気にも深くかかわる生命現象の謎に迫る』のタイトルで、オートファジーについて解説したインタビュー記事が掲載されています。

日本のオートファジー研究が新聞で紹介されました

1月20日の日経産業新聞に、オートファジーに関する比較的長文の解説記事が掲載されました。日本のオートファジー研究が世界をリードしている様子が、吉森研の成果も含めて紹介されています。

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