吉森研究室
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当研究室の田端桂介さんの論文がNature Communicationsに掲載されました

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元助教の藤田さんの研究成果がJ Cell Biolに掲載

当研究室の元助教で現在UCSDポスドクの藤田尚信さんの当研究室における研究成果が、Journal of Cell Biologyに掲載されました。病原細菌が細胞に侵入する際、エンドソームに入りその膜を傷つけると膜タンパク質がユビキチン化され、ユビキチンにオートファゴソーム形成に必要なAtgたんぱく質群が結合してオートファジーが開始されることを明らかにしました。本成果は、掲載号のIn This Issueのページで紹介されました。

前島さんの研究成果がThe EMBO Journalに掲載

当研究室特任研究員の前島さんの研究成果が、The EMBO Journalに掲載されました。損傷を受けたリソソームがオートファジーによって排除されており、高尿酸血症でおこる腎症では、尿酸結晶で損傷したリソソームがオートファジーによって除去されないと病態が悪化することを見出しました。本研究は、本学医学系研究科腎臓内科の猪阪善隆准教授、高橋篤史研究員らとの共同研究です。

nature論文の成果がラジオで紹介されました

濱﨑さんのnature論文の内容が、3月25日にFM Cocoloで報道されました。別の日に、韓国語、中国語、英語でも同じ内容が流されました。

吉森教授が平成25年度文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)を受賞

吉森教授が当研究室の元准教授の野田健司歯学部教授と共に、平成25年度文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)を受賞しました。「細胞内分解系オートファジーを担う膜構造の生成機構の研究」に対するものです。4月16日に文科省で受賞式が行われます。 
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