吉森研究室
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当研究室 吉森保教授の最終講義・退任祝賀会が開かれました

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吉森教授が上原賞を受賞

吉森教授が平成27年度の上原賞を受賞しました。上原賞は、上原記念生命科学財団により、生命科学分野で顕著な業績をあげ引き続き活躍中の研究者に与えられる権威ある賞です。阪大からの受賞者としては、吉森教授は垂井清一郎、谷口維紹、長田重一、審良静男の各先生についで5人目になります。東大の水島氏と共に「哺乳類オートファジーの分子機構と生理機能の研究」が受賞対象となりました。生命機能研究科HP

オートファジーがノーベル賞有力10テーマに

2015年9月25日発売の日経サイエンス11月号の特集「ノーベル賞 次のフロンティアは?」の「有力10テーマはこれだ!」に、「系外惑星の発見」などと並んでノーベル賞受賞の可能性がある分野としてオートファジーが取り上げられました。日本人が受賞しそうなテーマ限定では無く、世界を俯瞰した分析です。大隅良典東工大教授の他、吉森、水島、小松の各教授も紹介されています。

オートファジーの解説が新聞に

2015年8月6日の読売新聞夕刊「知の探検」のコーナーに、オートファジーの概略と研究の歴史や現状をまとめた記事が掲載されました。吉森教授が、大隅良典東工大教授の酵母オートファジー遺伝子の発見を発展させた代表格の研究者として、水島昇東大教授と共に顔写真入りで紹介されています。また、当教室と9つの阪大医学部診療科が参加する医学系研究科の事業・オートファジーセンターが今年発足したことも取り上げられています。

吉森特別教授が日本生化学学会の柿内三郎記念賞を受賞

吉森特別教授が、日本生化学学会の第9回(2014年)柿内三郎記念賞を受賞しました。「オートファジーの膜動態の分子機構とその破綻による病態の解明」に対するものです。授賞式と受賞講演は、10月15日に 第87回 日本生化学会大会において行われます。 

吉森特別教授が「知デリ」in アートエリアB1 に登場します

吉森特別教授が、アート&テクノロジー知術研究プロジェクト「知デリ」にゲストとして登場します。「知デリ」とは、「知術」を人々に還元(デリバリー)するトークプログラムです。今回のテーマは「あいまいみー:アートx細胞xワタシ」。もう一人のゲスト 大﨑のぶゆき愛知県立芸術大学准教授 とともに対話を繰り広げます。開催日時は 2014年8月29日(金)19:00〜21:00。会場は 京阪中之島線 なにわ橋駅構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」です。大阪大学HP生命機能研究科HP知デリPDF
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