吉森研究室
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当研究室の田端桂介さんの論文がNature Communicationsに掲載されました

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文科省科研費新学術領域研究「細胞内ロジスティクス」が採択される

文科省科研費の新しい種目、新学術領域研究(研究領域提案型)に「細胞内ロジスティクス:病態の理解に向けた細胞内物流システムの融合研究」(領域代表:吉森)が採択されました。平成20年度から5年間、7人の計画班員と20人以上の公募班員でメントラ研究の新たな発展を目指します。

大阪大学グローバルCOE「オルガネラネットワーク医学創成プログラム」がスタート

文科省のグローバルCOEプログラムに大阪大学の「オルガネラネットワーク医学創成プログラム」が採択され、2008年度から5年間実施されます。吉森がコアメンバーとして参加します。

審良研との共同研究の成果、Natureに掲載

大阪大学免疫フロンティア研究センター・審良静男センター長の研究室と我々との共同研究の成果がnature誌に掲載されました(成果発表のページ)。オートファジーが炎症性サイトカインの過剰産生を抑制していることを示す画期的な内容です。藤田特別研究員が、筆頭著者と同等の貢献をしました。

2007年度の日本細胞生物学会で、吉森研ポスドクだった津田さんの2005年度CSF賞の授賞式が行われました。

2007 年5月28~30日に福岡で行われた日本細胞生物学会で、吉森研ポスドクだった津田さんの2005年度CSF賞の授賞式が行われました。Cell Structure and Function誌に掲載された論文から年間で最優秀のものが選ばれ、賞金10万円が贈呈されます。津田さんは、吉森研で行った学位論文の仕事が高く評価されました。

科学技術振興機構CRESTプログラムのプロジェクトが無事終了。

科学技術振興機構(旧科学技術振興事業団)の戦略的創造研究推進事業CRESTタイプに、研究課題「たんぱく質と膜が造る細胞内物流システム」(研究代表者・吉森)が採択され、平成14年度から6年間に亘って吉森研究室で研究が実施され平成20年3月に無事終了しました。本課題は、研究領域「たんぱく質の構造・機能と発現メカニズム」(研究総括・大島泰郎東京薬科大学教授)に属していました。
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