元助教の藤田さんの研究成果がJ Cell Biolに掲載
当研究室の元助教で現在UCSDポスドクの藤田尚信さんの当研究室における研究成果が、Journal of Cell Biologyに掲載されました。病原細菌が細胞に侵入する際、エンドソームに入りその膜を傷つけると膜タンパク質がユビキチン化され、ユビキチンにオートファゴソーム形成に必要なAtgたんぱく質群が結合してオートファジーが開始されることを明らかにしました。本成果は、掲載号のIn This Issueのページで紹介されました。
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